石破総理大臣は、就任後初来日のイ・ジェミョン韓国大統領と会談し、日韓関係を「安定的に発展させる」と合意した。両首脳は安全保障での協力強化や日米韓の連携を確認し、北朝鮮の非核化、さらには拉致問題への協力まで盛り込んだ。経済面でもAIや水素、人的交流の拡大など幅広い分野で「未来志向」を強調。ワーキングホリデービザの拡充も打ち出された。
だが、国交正常化から60年を機に「共同文書」を発表したことは、歴史問題で火種を抱える両国にとって諸刃の剣だ。日本側が一歩譲れば、韓国国内世論を背景に再び難癖をつけてくるのでは、との懸念も根強い。実際、政府内には「表向きは友好、裏では揺さぶり」という過去のパターンが繰り返されるのではと警戒する声が多い。
外交の成果をアピールしたい石破総理だが、国民からは「韓国と仲良くしてどうする」「国内の不満を逸らすためのパフォーマンスでは」と冷ややかな視線が向けられている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250823/k10014901201000.html


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