就任後初めて来日した韓国の李在明大統領は、石破首相との会談に続き、24日には 超党派の日韓議員連盟 のメンバーとも顔を合わせた。会談には会長の菅義偉元総理も同席。菅氏は「観光など草の根交流から日韓関係を盛り上げていきたい」と述べ、経済や文化を通じた協力拡大を強調した。
一見すれば「友好」のムードだが、その裏には不安要素が潜む。歴史認識や輸入規制などの懸案は棚上げされたまま、韓国側は外交アピールに成功。しかも「議連代表のソウル訪問」まで快諾させ、日本側が韓国ペースに引き込まれているようにも映る。
さらに会談では日米韓の安全保障協力も話題に上った。北朝鮮や中国・ロシアをにらんだ連携強化は理解できるものの、韓国側が国内事情や対米交渉に利用する可能性は否定できない。これまでも日韓関係は「友好」を掲げながら、歴史や経済で度々揺さぶられてきた経緯がある。
「盛り上げたい」という甘い言葉にうなずくだけでは、日本の国益は守れない。韓国に利用されるのではなく、あくまで対等な関係を前提にした冷静な駆け引きが必要だろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/843a65c208bcaf9335459f1f47e1fae7223b6d7b


コメント