自民党の総裁選挙管理委員会が臨時総裁選の検討に入ったことで、石破茂首相に対する退陣圧力が一段と高まっている。参院選での惨敗を受けて党内の「石破おろし」は加速しており、総裁選前倒しが決まれば事実上の不信任に等しい。党内からは「決定が下る前に自ら身を引くのが一番だ」との声も漏れる。
自発的な辞任なしに臨時総裁選が行われるのは前例がなく、首相本人にとっても党にとっても汚点となる可能性がある。関係者の間では「月末の外交日程を終えた段階での退陣表明が、きれいに身を引ける最後のチャンスだ」との見方が広がっている。
石破首相はこれまで、米国の関税問題やTICAD、韓国の李在明大統領、インドのモディ首相の来日といった外交日程を理由に進退を明確にしてこなかった。しかし森山幹事長の辞任示唆や党幹部の相次ぐ不満表明で政権の足場は急速に弱まりつつある。
世論調査で「辞めなくてよい」とする声も残るが、党内の空気はすでに退陣一色。石破首相に残された選択肢は、自らの言葉で潔く幕を引くか、それとも党の手によって引きずり下ろされるか――。永田町では「早くやめれ石破」という声が日に日に強まっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ed0924c61a889ed2f0e8cd18fd29e9d2421c397


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