トランプ米大統領は18日(日本時間19日未明)、ウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談し、欧州首脳らを交えた協議を行った。その後、自身のSNSで「プーチン大統領と電話協議し、ロシアとウクライナの首脳会談を調整中」と明らかにし、自身も加えた3者会談に意欲を示した。
驚きは、北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長が米FOXニュースで「プーチン氏がゼレンスキー氏との会談に合意した」と明かしたことだ。長らく強硬姿勢を崩さなかったプーチン氏が直接会談に応じる意思を示したのは大きな変化であり、トランプ氏の働きかけが功を奏した形だ。
トランプ氏は「平和を実現し、維持するため欧州と協力する」と述べ、米軍派遣の可能性にも含みを持たせた。ゼレンスキー氏も「これまでで最も良い話し合いだった」と会談を評価。欧州各国の首脳も、米国が「安全の保証」に関与する方針を示したことを歓迎した。
一方で、ロシアの占領地域をどう扱うかでは温度差も残る。トランプ氏は東部ドンバス地方からのウクライナ軍撤退案を支持していると報じられ、メルツ独首相やマクロン仏大統領は停戦の必要性を強調した。
それでも、あのプーチン氏を「会談合意」に動かしたのは間違いなく大きな成果だ。トランプの調整力が和平への流れを本当に変えるのか、国際社会の視線は一層集まっている。

プーチン氏が3者会談に「合意」 NATO事務総長 米FOXニュース(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
トランプ米大統領は18日(日本時間19日未明)、ウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談した。ロシアのウクライナ侵攻について協議し、その後、欧州の首脳らも交えた会合を開いた。トランプ氏


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